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石油王のヒモになりたい

閲覧は全て自己責任でお願いします

さちもす

最近ハマっている、Suchmosというバンドがある。

男性6人で編成されていて、洋楽が少し混じったような曲が多い。

テレビCMに楽曲が使われたのをきっかけに、売れっ子バンドとなった。

 

中でも私が好きなのが、ボーカルのYONCEさん。

イケメンというわけではないけれど、つるっとした卵みたいな顔の形と、ステージ上とは纏う雰囲気が全然違う可愛らしい笑顔がなんとなく好きである。頭身バランスも好き。普通っぽい古着が似合いそう。メンノンのスナップページの端に載ってそう。

 

歌が上手いのはもちろん、あの微妙に軽そうな感じ。お酒は基本何でも飲めるけど、洒落た名前の洋酒を好んでそうなあの感じ。それなりにモテるのに、友達に半ば強制的に連れてこられたクラブで為す術もなくフロアの隅で固まる素朴な女の子にわざわざ声をかけて連れ出してそうなあの感じ。

 

いいよね。

 

Twitterで見た、「Suchmosをひらがな表記すると古典単語にありそう」っていうのがすごくお気に入りで、最近ずっとひらがな表記を使ってる。ひらがなにすると途端に可愛くなるね。

 

さちもすはいいぞ。

ゴッホとゴーギャン展

読みかけの小説を2冊持って、名古屋に向かった。

往復約6時間の小旅行とも言えないような短い日帰りの旅。

目的は、愛知県美術館で開催中のゴッホゴーギャン展に行くこと。

 

小説を読み進めてる間に名古屋駅に着いたので、まずは開催地最寄りの栄まで移動して昼食をとった。矢場とん。わらじ豚カツ食べた。おいしかった~。

 

私は美術には疎い。モナリザとかムンクの叫びとか、誰でも知っているような有名作品しか知らない。ゴッホは日本の浮世絵が好きで影響を強く受けていたことと、ひまわりの絵しか知らない。ゴーギャンについてはほぼ知識ゼロだ。

 

では何故、愛知まで足を伸ばしてこの美術展を見に来たのか?

その理由は音声ガイドにある。この展覧会で借りられる音声ガイドには、私の大好きな杉田智和がキャスティングされている。それを聴きたかったのである。

 

それだけである。阿呆と言われても甘んじて受け入れる。

私は好きな人やもののためにはお金も時間も惜しまない主義だ。

 

展示自体は、知識皆無の私でも楽しめた。2人の絵がどのように変遷していったのかがよくわかった。見たものをそのまま描こうとするゴッホ。主観と想像を織り交ぜながら描くゴーギャン。どちらの絵もそれぞれに特徴があって面白かった。ゴーギャンの作品はけっこうシュールなものもあって、これは人を選ぶなぁと感じた。2人が芸術論を語るにおいては合わないのも納得だった。それくらい2人の作品は違って見えた。

 

お目当ての音声ガイドも良かった。杉田さんのゴーギャンはハマり役だと思う。偏屈さが良い感じに滲み出ていた。小野Dのゴッホは絵に対する熱意にあふれていて、とてもひたむきだった。2人の声に案内されて知ったそれぞれの作品に関するエピソードや垣間見た人生から、あぁ、この2人は良き友だったのだなと感じた。最後にゴーギャンに語り掛けたゴッホの声の優しさに泣きそうになったし、それに対して明確に返答をせず少し違うことを話したゴーギャンは「ぽいわぁ~」と思った。

 

完全に声優目当てで訪れた美術展だったが、想像以上に面白かった。

行って良かったと思う。

はじめに

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